アルファード・ヴェルファイアのブレーキ
【少しずつ冷えてきた沖縄本島】
沖縄本島も夜間から朝にかけては体が少し冷える程度になってきた。
子供たちをお風呂に入れる時は、風邪をひかせたくないので浴室暖房をオンにする季節の到来。
とは言っても、外ではまだまだ蚊に刺されるのだが。。。
電動パーキングブレーキ
アルファード・ヴェルファイア(アルヴェル)は、パーキングブレーキをかけたり解除する操作は必要ない。
いわゆる『電動パーキングブレーキ』を採用している。
運転席の足元を見ても、写真の通りアクセルとブレーキしかない。
シフトレバーを『P』ポジションに入れると電動パーキングブレーキが自動で作動。
ブレーキを踏みながら『P』ポジション以外にシフトをすると自動的に解除されるオート機能付きとなっているため、普段は意識することなく完全に忘れ去っている状態。
一応、シフトノブ付近にある『P』ボタンを操作することで、パーキングブレーキの作動・解除を手動で行うこともできるが、使ったことはない。使い方も知らないし・・・
写真の赤ランプが付いている場所が、手動で操作する時のボタンとなっている。
ブレーキホールド
赤信号などの停車時にブレーキを踏むと、ブレーキを踏み続けなくてもそのまま保持してくれる『ブレーキホールド』という、ドライバーのストレスを軽減、楽をさせてもらえる機能もある。
上記写真の「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくだけ。
渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車すると1秒以内にブレーキホールドのランプがインジケータに点灯してそのままブレーキを保持してくれる。
アクセルを踏むと自動的に解除される優れものだ。
インジケーターの中を撮影した動画があるので興味のある方はどうぞ。
停車に向けて速度を落としつつあるシーンから始まり、停車してすぐに黄色いホールドランプが右上に点灯する様子が分かるかと思う。