ハンドリガードと寝返り
【沖縄本島で子育て中のダイバーによる陸上写真】
初めての運動会が終わった夜、おめでたい事は続くもので、2番目が初めての寝返り。
生後3ヶ月が過ぎ、あと半月ほどで4ヶ月になろうとしているタイミング。
どちらかと言えば、寝返りをしたのは早い部類に入るようです。
寝ている時は手足をバタバタするようになり、ママのいる方向を顔ごと向けて目で追いかけたりしているように見えます。
また、この時期になると、首も完全に座り、握りこぶしのまま口に入れておしゃぶりしたり、口に当たるタオルケットなどもハミハミします。
ハンドリガード
ハンドリガードとは、両手を目の前で合わせる仕草の事。
一般的には知恵が付いてきた成長過程の一つ。
色々なものに興味を持ち始めるのですが、自分の体もその一つで、自分の手を自分の体の一部として認識し始める事も同時に行っていると言われています。
自分の体を認識するなんて、大人からすると普通の事で、きっと子供が出来るまで考えもしなかったでしょう。
初めての寝返り
赤ちゃんの初めての寝返りは個人差があるので、どれが正解というものではありませんが、寝返りをする前から時々うつ伏せにして顔を上げる練習をさせていたので、もしかしたらその影響もあったのかも知れません。
寝返りを始める時期としては、5~6ヶ月頃が平均だと言われています。
大人が寝返りをする時は、普通上半身から動き始めますが、赤ちゃんは逆に下半身から体をひねり始め、そのあと上半身をひねり、最後に手を抜けば寝返り完了です。
この時期の赤ちゃんは首のチカラが弱いので、一人で寝返りをして首を持ち上げるものの、ストンとチカラが抜けて床に顔を打ち付けてしまいます。
この様子がまた、見ていて可愛いのです。
ただ、そろそろベッドに一人で寝かせるのはやめなければいけない時期になってきたということでもあるので、寝かせる場所を考えなければ。
次々と課題が浮上してきますね。
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