ヒレグロベラ幼魚
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したヒレグロベラ幼魚の水中写真】
今日は節分。
子供が居ない時は、そんなに意識したこともなかったが、やはり子供が出来ると節目のイベントを意識するようになるな。
ヒレグロベラ幼魚
写真はヒレグロベラの若魚(写真上)と、ヒレグロベラの幼魚(写真下)。
成魚は105mmマクロレンズにはデカすぎて撮影できない。
鰭黒遍羅(倍良、遍羅、英名:Wrasse、ラス)という和名の由来だと思うが、腹鰭と臀鰭が黒いことが特徴の一つ。
この手合いも幼魚の頃はカメラ派ダイバーにはフォトジェニックに映るので撮影したくなるが、成魚へと向かうにつれてだんだんと撮影意欲が湧かなくなる気がする。
ヒレグロベラの若魚 (7cm SL)
ヒレグロベラの幼魚 (2cm SL)
ヒレグロベラ幼魚の外観特徴
成魚、若魚、幼魚ともに腹鰭が黒く、幼魚については尾柄部にも黒い帯が入ることで分かりやすい。
ヒレグロベラ幼魚の分布
ヒレグロベラは、南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島、中・西部太平洋域の熱帯域に分布する。
和名 : ヒレグロベラ(スズキ目ベラ科タキベラ属)
学名 : Bodianus loxozonus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -10m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。