フチドリスズメダイ
目次
沖縄本島のダイビングで撮影した「フチドリスズメダイ」の水中写真
ラニーニャ現象のおかげで夏日のような秋を迎えている沖縄本島です。今日もウエットを着て、海に入るまでが蒸し風呂のようだった。
写真はフチドリスズメダイ。
この辺り、フチドリスズメダイ以外にもパッと見でアイランドグレゴリー(その後正式和名「ヨロンスズメダイ」が提唱された)やセダカスズメダイなど似た種がいるのでよく見ないといけない。
瀬能先生に念のためお聞きしたところ、「背鰭の黒斑だった部分の縁取り名残が黄色いことから近似種のアイランド・グレゴリーから識別できます(アイランドの縁取りは水色)」と教えていただきました。
※いつもありがとうございます。
<フチドリスズメダイ>
南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島、インド・太平洋に分布。
フチドリスズメダイは、サンゴ礁域の水深5m以浅に生息する。
和名 : フチドリスズメダイ
学名 : Stegastes fasciolatus
撮影日 : 2011年11月6日
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。
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