子供の成長に伴う新たな課題 公衆浴場編
【花粉症はツラかった】
今日は、松の木を守ろうと1989年に制定された事から「松の日」。
「木」と言えば、今回の2017 ゴールデンウィーク 家族旅行では、花粉症に四六時中苦しめられた。
目がかゆく、鼻水と連動する頭痛があったので、薬で抑えての5日間。
沖縄地方には、「スギ」や「ヒノキ」が自生していないので、大半の人は本州で過ごしていた時に比較すると、目立った花粉症の症状が治まる場合が多く、これだけを理由に移住してくる方もいるそうな。
現に、私も沖縄在住歴10年以上になるが、小学生の頃から毎年ツラかった花粉症の症状がピタリとなくなり、オサラバすることが出来た。
それを上回る自然は素晴らしかった
花粉症はツラかったが、やはり自然は素晴らしかった。
庭の木にキツツキが飛んできて、木をコンコンと突く様子を間近で観察する事が出来たり、子供たちとイチゴを収穫してその場で食べたり、虫がいっぱい飛んできたり、朝起きると枕の上をクモが歩いていたり・・・
女の子を男湯に連れて入っても良いのは何歳まで?
今回の我が家のように、家族旅行などで温泉や銭湯などの公衆浴場へ行く方も多いと思う。
その際、女の子を男湯、または男の子を女湯に連れて入っても良い(いわゆる混浴)のは何歳までか。
実は、「公共浴場条例」というものが存在しており、原則として男女の浴室や脱衣所は別々に設置することが定められている。
但し、、、
公共浴場条例に対して、「例外措置」というものが、自治体によって定められている。
その「例外措置」の上限年齢があったので、メモ替わりに記載しておこう。
● 6歳以下 / 京都府
● 7歳以下 / 愛知県 滋賀県 鳥取県 宮崎県 熊本県
● 9歳以下 / 青森県 宮城県 秋田県 茨城県 群馬県 埼玉県 東京都 神奈川県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 静岡県 三重県 和歌山県 岡山県 徳島県 愛媛県 高知県 福岡県 大分県 長崎県 鹿児島県 沖縄県
● 11歳以下 / 北海道 岩手県 山形県 栃木県 岐阜県 香川県
という訳で、愛媛県の道後温泉については、9歳までの子供なら異性の浴場に連れて入っても良いということになる。
それにしても都道府県によって、ここまで大きく異なっているという事は初めて知った。
子供が居ると、色々な経験をさせてもらえるな。