Hippocampus severnsi
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したHippocampus severnsiの水中写真】
内閣府が発表している”将来推計人口”によると、13年後(平成42年)の日本から11,181,000人が居なくなる。
分かりやすく言えば、青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県に人っ子一人住んでいないのと同じ状態。
これだけの人口減で、これまで同様の社会が成り立って行くのは難しいだろうな。
Hippocampus severnsi
写真は、『Hippocampus severnsi』(ヒポカンパス・セベルンスィ)。
Hippocampus pontohiとは、背中の模様も地色もまったく異なるので区別は可能だと思う。
こちらの個体も体長は15mm程度と大変小さく、背景に紛れるように生活しているのでよくよく探さないと見つからないのだが、一度見つかると狭い範囲を移動する程度なので、しばらくは観察を楽しめると思う。
和名 : –
学名 : Hippocampus severnsi
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -8m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。
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